川崎市のプレパパ・プレママ教室体験記!はじめての子供の場合は行くべし【抽選制】

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

川崎市主催のプレパパプレママ教室に参加してきた。

申込みまで少し戸惑ったり、少しわかりづらいところがあったので体験談も踏まえながら、今後のお母さん、お父さんのために詳しく説明していこうと思う。

では、早速いってみよう!

川崎市から紹介されるプレパパプレママ教室の主催は『川崎市看護協会』だよ

プレパパプレママ教室は、川崎市からの紹介ではあるが、川崎市主催ではない。

主催は『川崎市看護協会』だ。

注意

川崎市のホームページでプレパパ・プレママ教室を検索しても該当のページは出てこないので注意しよう。

ホームページは、川崎市看護協会のホームページを確認しよう。

川崎市看護協会のホームページは、こちら

このホームページに、「20**年度プレパパ・プレママ教室のご案内」というリンクがあるはずだ。

タカヒロ

リンクが見つからなかったり、不明点があれば直接電話してみよう。

川崎市看護協会の電話番号はこちら

044-711-3995

月〜金:9:30-12:00、13:00-17:00

プレパパプレママ教室は、往復はがきでの申し込みとなる【抽選制】

プレパパプレママ教室は、往復はがきでの申し込みとなる【抽選制】。

郵便局に行って、往復はがきを購入して必要事項を例に沿って記載しよう。

タカヒロ

人生初めての往復はがきの購入でした。

川崎市看護協会のホームページからチェック。

ここで注意したいのが、抽選制だということだ。

川崎市は、武蔵小杉のような高級マンション群から川崎南部の工場の街まで割と広いし、色々な人が住んでいる。

特に、武蔵小杉のような高級マンション群で暮らしている人は、若いパパママも多く、プレパパプレママ教室の倍率も自然と多くなる。

すると、往復はがきで申し込んだものの、 当選しない人も出てくる。

当選しない場合は、往復はがきを再度購入して別日程での申し込みが必要になるので注意しておこう。

ちなみに私が申し込んだ7月分は30組の枠に60組の応募があったらしい。

川崎市プレパパプレママ教室に参加できる、できないはどうやってわかるの?

自分が送付した往復はがきを使って川崎市看護協会から「参加できる、できない」のハガキが来る。

そのハガキを持って会場へ向かおう。

川崎市プレパパプレママ教室の当日の流れ

10時スタート(9時半受付開始)のため、9時30分に武蔵小杉駅についておけば、徒歩10分ほどで到着するので間に合う。

開催住所(川崎市看護協会):神奈川県川崎市中原区今井上町1-34

神奈川県川崎市中原区今井上町1-34

注意

看護協会から送られてきた参加ハガキを忘れずに持っていこう。

受付で参加ハガキを渡すと、教科書を手渡され、教室へ案内される。

驚いたのが人の多さだ。 30組くらいが教室にギュウギュウに詰め込まれていたのだ。

これがあの少子化の日本か?と疑うほど。

ちなみに、みんな夫婦での参加だったので、一人で参加する場合は心構えをしていこう。

川崎市プレパパプレママ教室の内容

川崎市プレパパプレママ教室の基本コンセプトは、パパが出産について知り、出産するママのサポートをするということだ。

母親は、自分のお腹が大きくなっていくので出産への実感が湧いてくるが、父親は身体的な変化は無いので変わらない。

そんな父親に対して、出産についての情報提供を行うことで、父親にとっても出産が身近なものとなり、自然と母親を助けられるような、そんなプログラムになっている。

ここからはネタバレになるので、事前に内容を知りたい人だけ読んでほしい。

父親と母親の役割は違う

まずはNHK制作の動画を視聴した。その動画によると父親と母親の役割は違うらしい。

赤ちゃんは、母親には安らぎを求め、父親には遊び、好奇心などのワクワクを求めている。

映像をみると、明らかに父親をみるときには、眼を大きく見開いて口をパクパクさせていた。

まるで「遊んでよ」とせがんでいるようだ。

タカヒロ

これは、知りませんでした。

そんな役割があったとは、、、。

父親として、めいいっぱい遊ぼうとおもいます。

お腹の中の赤ちゃんは、外の音が聴こえている

動画によると、お腹の中にいるときにも外の音は、ほとんどそのまま聴こえていることが、実験の結果でわかっていた。

被験者のお腹にマイクを入れ、父親がいつも妻のお腹に語りかけているようにしてみたところ、なんと声はほとんどそのまま、身体の中に伝わっていたのだ。

タカヒロ

ここまで聴こえているのであれば、お腹の中の赤ちゃんに声をかけ続けることも、とても大切な行為だと思った。

沐浴(もくよく)体験

赤ちゃんをお風呂に入れる沐浴(もくよく)。

子供の持ち方や洗い方を助産士の人から丁寧に教えてもらえる。

脇や首などの皮膚が密着している箇所は、汚れが溜まりやすいゾーンなので念入りに洗うことが必要だ。

赤ちゃんの頭を支えるのは、手のひらではなく手の指で支えるのがよい。

また沐浴の前後にミルクをあげるのは、吐いてしまうのでNGだ。

注意

沐浴体験は、ひと夫婦ごとにやるので、他の人は待つことになる。

その間に、パパの妊婦体験や子供の服の着せ方体験をやってみよう。

オペレーションがあまり良くないので、最後の方は雑な教え方になっていた(笑)

赤ちゃんの体温は大人より1度高い

赤ちゃんの体温は大人より1度高い。

37.5度以上だと熱らしいが、それ以下の場合は平熱らしい。(個人差があるので、詳しくはかかりつけの医師に聞こう。)

その他に学んだこと

  1. 陣痛の時の対策をしておこう。病院の電話番号の準備、陣痛タクシーの予約が必要。
  2. 陣痛は赤ちゃんが出てくるために必要なもの。子宮の伸縮。
  3. 破水は羊水が漏れ出てくるもの。
  4. 出産のタイミングを決めるのは赤ちゃん自身。40週が予定日だが、その通りになるとは限らない。
  5. 陣痛は、10分に一回以内になると出産の合図。
  6. 妊婦体験で3kgの重りを抱えたが、想像以上の重さだった。こんな重さで生活するのは本当に辛いので、家族を支えねばと改めて思った。

タカヒロ的まとめ

いかがだっただろうか?

色々とわかりづらいことが多い、川崎市のプレパパ・プレママ教室。

このブログが参加者の皆さまの助けになれば、幸いである。

最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!

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