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こんにちは!匂いフェチのタカヒロです(@kyohirofuku) アロマといえば女性向けのアイテムだと思いがちですが、私は以前からアロマに興味があり、雑貨屋に行ってはアロマコーナーに立ち寄っていました。
フランスの有名なアロマメーカーのアロマを購入しては、その香りに魅了されつつも、一ヶ月ほどで気化してしまい、無くなってしまうアロマに不便さを感じていました。
すぐに無くなるのであれば、必要なときにだけ匂いを嗅げばよいと思い、アロマの原液を寝る前に嗅いでいたのです。これが意外とリラックスできて、心地良い香りとともに眠りについていました。
ただしアロマの原液をそのまま嗅ぐというのも、正規の使い方ではないため違和感を感じていました。
そんな中、たまたまネットで見つけたのがアロマスティック(AROMASTICK)でした。香りを持ち運ぶことができ、手元で手軽に気分転換ができる!まさに自分のための製品だと確信し、すぐにAmazonで注文しました。
今回は、アロマスティック(AROMASTICK)のご紹介をしたいと思います。では、早速参りましょう〜
アロマスティック(AROMASTICK)の同梱物
次はアロマスティック(AROMASTICK)の同梱物についてご紹介。
アロマステック本体の詳細レビュー
ここからはアロマスティックの本体について詳しく説明する。
アロマスティックの本体だが右手に収まる程度の大きさだ。
頑張れば手の中に収まるので、吸うときにもそこまで存在感はない。
ボタンを押して アロマが放出されるという、複雑な操作ではないので取扱説明書を見ずにすぐに使うことができる。
- まずはダイヤルで好きな香りを合わせる。
- 白いボタンの上ボタンを押すだけ。押している間はアロマが出続ける。
- ボタンは上を押しても下に押しても OK。
- 素早く2回押すと30秒間アロマが出続ける。
- 寝る前とに30秒間押すのもいいかもしれない。
また充電端子は USB の B タイプである。スマートフォンと同じ形の形状だ ただし最近は C タイプも多いので注意したい。
本体としてはツルツルしたものというよりかはつや消し加工がしてあり手になじむ表面だ。
表面には SONY の刻印がしてあり 持っていて満足感を得られる。
1年ほど使っているがそれほど故障したいだとかそういったことはない。
一度充電すると 1ヶ月以上はもつイメージ。
電池切れになったことはそうそうない 気になる方は毎日充電することをお勧めするが一週間に一回でも多いぐらいのレベルだと思う 。
またダイヤルを回すことで香りを変えることができるのでその時の気分によって香りを変えることも非常に良い。
この変わりはカートリッジを交換する必要があるので 必要に応じて カートリッジを購入する必要がある。
ただそんなにすぐになくなるものでもないので 定期的に買うことをおすすめする。
また私は1年ほど使っているが 故障することなく無事に使えている。
アロマスティック(AROMASTICK)を利用してみての感想
正直な感想としては、
です。気晴らしにミンティアを食べるのと同じで、匂いを嗅ぐだけですぐにリフレッシュできます。言うなればタバコのようなものですね。
アロマスティック会社に持って行って実際に使ってみた
アロマスティックを会社に持って行き 休憩時間に使ってみる実験を行った。
まずは休憩時間にアロマスティックを持ちトイレに入った トイレの大をする所で アロマスティックを取り出し アロマを吸った。
トイレなのでもともとあまりいい匂いではないが アロマを吸うことで気分をスッキリさせることができた。
ただ傍から見ていると トイレで危ないことをしている 変な人間だなということを 吸いながら感じた(笑)
そこで毎回トイレに行くのは嫌なので、次は自分の机の上ですってみた。
ここで問題なのがアロマスティックからアロマが出る時に「シュー」という若干大きな音がするということだ。
私がアロマスティックを吸っていると目の前に座っている会社員のおじさんが不思議そうな目で私の方を見ていた。
騒がしくない職場ではアロマスティックを吸うのは 少し危ないかもしれない。
よって会社ではトイレで吸うもしくはフリースペース等でこっそりするのがオススメだ。
電子タバコを吸う友人とちょっと行きますと言って喫煙スペースに行くのも面白いかもしれない。
私はタバコを吸わないが 電子タバコを吸っている人はこういった感覚なのだということを 実感することができた。
結論としては会社でするのは難しいということであるが、ちょっと席を立って歩きながら吸ったり会社の外に出て気分転換にするというのもおススメだ。
そういった心の余裕を持って仕事をするということがやはり大事なのだということを改めて感じた。
帰りの電車の中でアロマスティックを吸ってみた
また電車の中ではどうかと言うと、やはりこれも若干音がするので電車の中でするのは難しい。
立ちながら吸う場合、隣の人に音が聞こえてしまい少し不自然になる。
ただ夏の場合などは汗をかいたサラリーマンの体臭がどうしても電車の中で蔓延してしまうのでアロマスティックを使い臭いのリフレッシュをする事はとても気分転換になる。
立っている状態では横の人から見やすい位置にあるのでアロマスティックをすることは難しいが座っている状態ではありだ。
口で抑えて咳をするような感じでアロマスティックをすると違和感なく吸うことができた。
カフェでアロマスティックを使ってみた
私は会社の帰りに カフェに寄って仕事の反省をしながらゆっくり過ごすことがある。
そこで、せっかくなのでアロマステックを使ってみた。
会社のストレスが 溜まっていたのでアロマスティックを取り出し、 カフェの中で吸ってみる。
静かなカフェだと シューッという音が 周りに聞こえて注目を集めてしまうが、カフェの場合は BGM が流れていることが多いので そこまで音は目立たなかった。
そして、1日の仕事の疲れが癒された。実は今回が一番このアロマスティックを買って良かったと思った瞬間でもあった。
ただ実際にアロマスティックを口元に持って行って吸うという仕草が やはり怪しかった (笑)
カフェで周りの人を見るという人はそうそういないと思うのでカフェで使うぶんには問題ないのだが。
次からは アロマスティックを持参してカフェに行って勉強したり読書をしたりして、集中力が切れたり、気が滅入った時は アロマスティックを使って気分転換をしてみようと思う。
アロマスティックは家で使うのが1番!
会社や公共の場で使うのが難しい場合は、家の中で使うこともオススメだ。特に仕事で疲れた後リフレッシュしたい時などにはこのアロマスティックを使って気分をリフレッシュすることができる。
私自身も匂いだけでここまで 気分爽快になるとは思ってもいなかったが、アロマがここまで人気だということが、このアロマスティックを使って実感することができた。
ただ一般的なアロマの製品は 常にあるもの放出されており自分が吸いたくない時にも、アロマが出て行ってしまい結局すぐになくなってしまうので、こういった形で自分の好きな時に好きなだけすることができるというのは非常に良いデバイスだ。
今後も家から帰ってきた後 などにも使って気分をリフレッシュしてみようと思う。
タカヒロ的まとめ「ソニーは元気だ!」
いかがでしたでしょうか?アロマスティック(AROMASTICK)のようなまったく新しい価値でお客様の生活を変える製品を産み出せるというのは、本当に企業が元気な証拠です。
そう、この製品は社内の新規事業創出プロジェクト生まれているのです。
今後もソニーから出る製品に期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日はこんな感じで!