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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
2015年12月にグースハウス(Goose House)のライブに行ってからというもの、すっかり彼らの魅力にハマってしまいました。それから約1年。2017年2月12日東京国際フォーラムで再びグースハウス(Goose House)のライブに行ってきました。
2回のライブに行って感じたのは、
ということです。今回は私がグースハウス(Goose House)のライブがイイ!と感じたポイントをご紹介しようと思います。
では、早速参りましょう〜
一人一人に気遣うMC工藤秀平さんの姿勢
まず大きなポイントがMCの工藤秀平さん。グースハウス(Goose House)のリーダーの工藤秀平さんはMCで会場の雰囲気を盛り上げてくれます。
しかもその盛り上げかたが自分よがりではなく、みんなを盛り上げようとしているんです。
たとえば、
と二階席の後ろの方までを気遣う姿勢を一度ではなく何度も何度もやっているんです。
二階席の後ろの方の人の心理としては、どうせ二階席だし。盛り上がらなくてもいいや。全然みえねーし。という少しイジケが入った心境ではないでしょうか。実際私もそうでした。
しかし、MCのグースハウス(Goose House)のリーダー工藤秀平さんのように何度も何度も自分のことを見ていてくれてるということを言ってもらえるだけで、イジケが喜びに変わるんです。
一曲一曲を歌った後に頭をさげる竹渕慶さんを始めとしたボーカルたち
もう1つ驚いたのは、竹渕慶さんを始めとしたボーカルたち一曲一曲を歌った後に頭をさげるんです。一曲一曲聴いてくれてありがとうという感謝の気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
自分たちが売れてきて、一定のファンがついてくるとこういう感情が薄れていくんですよね。感謝の気持ちを持ち続けることって、あるいみものすごい才能だなと思います。
私自身も風邪をひいたときは、健康ってなんてありがたいものなんだろうとシミジミ思ってましたが、健康になった途端、そんな気持ちはものの見事に薄れていました。そんな自分を反省しつつ、今の健康に感謝しています。
そういえばグースハウス(Goose House)だけでなくPerfumeもライブの最後に深々と長い時間頭をさげるということを聞いたことがあります。感謝の気持ちを忘れない、本当に大事なことですよね。
一体感を出すための演出、ちょうど良い休憩とのメリハリ
グースハウス(Goose House)のライブでもう1つすごいと思ったのが、一体感を出すための演出、ちょうど良い休憩とのメリハリです。
歌っている側と聴いている側という垣根を外すため、たとえ大きな東京国際フォーラムでも観客全員に立ってもらっていました。立つだけで観客側の当事者意識が高まり、参加している感がでましたね。
そしてずっと立ちっぱなしではなく、途中のマッタリとしたメロディの曲のときは座って聴いてくださいというお願いをMCの工藤秀平さんがしていました。
この座らせるタイミングもまた絶妙で、ちょうど疲れてきたかな?というときに座らせてくれるんです(笑)
また観客と一緒に歌う呼びかけもしていました。歌うことは恥ずかしいですが、そこまで全力で歌わなくてもよい空気感なのでそこまで気負いすることなく、気軽に参加できます。
グースハウス(Goose House)のライブには一人で来ている人も多数いました
一番驚いたのが、グースハウス(Goose House)のライブには一人で参加している人も多いということです。
本当に居心地の良いライブ空間なので、1人でも参加できます。今回、私は会社の先輩と参加しましたがグースハウス(Goose House)のライブなら1人でも参加できるかも!とマジで思いました。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?居心地の良いグースハウス(Goose House)のライブに 興味のある方は是非行ってみてください。きっと日常のモヤモヤや苦しみからスッと心を軽くしてくれる瞬間があると思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!