ぱっと読むための見出し
こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)今回は転職を始めようとした人が初めに疑問に思う、会社ではたらきながらどうやって面接を受けるのか?という疑問にお答えしようと思います。また私の事例だけではなく、わたしの周りの友人の事例も合わせてご紹介しようと思います。これからの転職活動の参考になれば幸いです。
では、早速参りましょう〜
働きながら転職活動って結構しんどい
私もそうだったのですが、働きながらの転職活動って結構しんどいです。日常の仕事をこなしながら転職活動先の会社のことを調べ、自己分析などをやらなくてはなりません。
そして面接をしに行くのですら、働いている会社の人に気を遣わなくてはならないのでなおさら大変です。こんな面倒なことを乗り越えてでも、自分は新しい環境にチャレンジしたいんだという意気込みが、転職活動を成功させる大前提にあります。
働きながら転職活動の面接を受ける方法「有休をとる」
働きながら転職活動の面接を受けるので、一番無難な方法が「有休をとる」です。休んでいる時間は完全にフリーですから、面接日時が決まったら有休を入れちゃいましょう。
働きながら転職活動の面接を受ける方法「仮病を使う」
そしてかなりの確率で避けては通れないのが仮病を使うです。例えば、有休で一次面接を受けに行ったとします。たいていの場合、うまくいけば二次面接は一週間後くらいです。そこで一週間後に有休をとろうとすると、結構しんどいです。二週連続で有休になり、二週連続で有休とかマジで何してんの?という感じになります。
よって私がおすすめするのが仮病ですね。「昨晩から熱が出て会社に行くのがしんどい」というのを朝、上司にメールで伝えるのが良いでしょう。
またお子さんがいる人は「子供が風邪を引いたので休まなければならない」とかも使えます。私は一人暮らしだったので、その方法は使えませんでしたが。
そしてここで、
というひとが出てきます。私も始めはそう思ってました。ただその考えはすぐに捨てるべきだと私は思います。なぜならば、いくら会社に誠実にしていても会社は自分を守ってくれないからです。
所詮この世は弱肉強食・・・強ければ生き・・・弱ければ 死ぬんだああああッ
働きながら転職活動の面接を受ける方法「フレックスを使い早めに帰る」
自分の勤務地に近い会社に転職活動をする場合は、フレックスを使い早めに帰るがいいですね。フレックスタイムなので自分の裁量で早く帰れることをうまく使い、周りに迷惑をかけずに自然に早く帰ることができます。
私の友人は子供が風邪気味なので早めに帰る!と上司に言い、そのまま面接会社に向かったそうです。
働きながら転職活動の面接を受ける方法「出張をいれる」
休みが取れなければ、転職先の会社がある地域へ出張を入れましょう。私の場合、奇跡的に出張の日と面接の日がかぶったので、出張で仕事をした後に面接を受けることができました。
働きながら転職活動の面接を受ける方法「土日の面接がある企業をさがす」
これはなかなか少ないですが、土日面接がある企業をさがすという手段もあります。企業によっては土日の選考会をやってるところもあります。
サントリーなんかは割と有名ですね。優秀な人材の確保のために、なるべく受験者か受けやすいようにする。なぜならば、優秀な人には仕事が集中し、なかなか休めないからということでしょう。この点、サントリーは潔い判断をしていると思います。
新卒の就職活動のときも、サントリーだけは交通費をその場で現金で渡してくれました。この潔さがあるからサントリーが私は好きです。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?転職活動の有休はどうやってとるの?という疑問に少しでもお答えできたのであれば幸いです。
とにかく強い意志があれば、なんとか予定はつくもんです。予定がつかなかったら、、上司に怪しまれたらどうしよう、、という気持ちになるのはしょうがないですが、その気持ちを無視しながらとにかく前に進んでいく意志が必要だと思います。皆さんのキャリアがより良いものになりますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!