こんにちは!バイク好きのタカヒロです(@kyohirofuku)実は訳あって短期間だけ鈴鹿サーキットの近くに住んでいるので、鈴鹿サーキットでバイクレースを観戦してきました!
私が観戦したのは、日本最高峰のバイクレース「全日本ロードレース選手権」です。正直、そこまでバイクの選手には詳しくなかったのですが、バイクレースの迫力に魅了されてしまいました。。今回は、このバイクレースの様子をご紹介しようと思います。
では、早速参りましょう〜
鈴鹿サーキットのバイク会場は、鈴鹿サーキット遊園地の入り口から入ります
鈴鹿サーキットは、遊園地も併設しているので入り口は遊園地側から入ります。遊園地に入り、奥に進んで右側が鈴鹿サーキットです。
サーキットの前にはホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキなどのバイクメーカーの展示がありました▼
特にホンダのインドネシアのバイクがカッコよかったですねー。
インドネシアのホンダcbr250。かっこよすぎてワロタ>_< #ホンダ pic.twitter.com/XHOiDTcE7d
— タカヒロ@大阪ブロガー (@kyohirofuku) 2016年11月9日
手前がインドネシア版のcbr250。日本でも発売しないかな、、、 pic.twitter.com/L4JgPvHovj
— タカヒロ@大阪ブロガー (@kyohirofuku) 2016年11月9日
250CCなのに安っぽさを感じさせません。もはや外観は600CCレベル。
鈴鹿サーキットのバイクレースの迫力に泣きそうになりました
そしてついに鈴鹿サーキットの中でバイクレースを観戦しました。こんなに近くでバイクレースを観るのは、岡山国際サーキット以来です。メチャメチャ興奮しました。レースを観てると人間の闘争本能が高まっていく感じがしてきますよね。
こちらがバイクレース開始前の選手紹介。胸の高鳴りが大きくなります▼
ついにレーススタート!ここで泣きそうになりました。迫力ありすぎ、、▼
そして速すぎて見えないw(笑)300キロ近く出てますからねー▼
鈴鹿サーキットの最後のカーブも見どころ▼
この鈴鹿サーキットの最後のカーブで転倒した選手がいたのですが、なんとか復帰してレースを続けていました。復帰した瞬間に観客席から拍手が!なんと温かいレースなんだと思いましたね。そして、転倒しても頑張るバイクレーサーの姿に心うたれました。
また、600CCのレースでは優勝候補の選手のマシントラブルなどがあり、優勝するとは思われていなかった選手が優勝を飾っていました。本当に人生何が起こるか、わからない。優勝のための努力を怠らずに続けたからこそ、優勝の方から選手によってきたような印象をうけました。
これって人生のあらゆる点で共通していますよね。私の場合は転職活動ですね。転職活動中は、辛くてなんども心が折れそうになりましたが、自分を信じて日々の努力を怠りませんでした。その結果、夢のような企業に転職することができたんです。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?モータースポーツに馴染みがない人も多いかもしれませんが、観てみると本当に人間ドラマがあり、感動します。そして鈴鹿サーキットでの迫力がその感動を倍増させてくれます。いちど体験してみるのもアリかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!
【おまけ】鈴鹿サーキットのレース観戦料金はこちらのリンクをどうぞ
バイクレースを観戦するには別途観戦料金が必要です。料金はレースによって違うのでこちらを参考にしてください。