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こんにちは!ロードバイク初心者のタカヒロです(@kyohirofuku)
昨年、しまなみ海道を自転車(ロードバイク)で往復しました。亀老山展望公園に登るのは初めてだったので、ロードバイク(自転車)で登るのはどの程度大変なのか?というネット情報をしらべたところ、あまりネットに情報がありませんでした。そこで今回は、亀老山展望公園へ自転車(ロードバイク)で登る時の難易度と亀老山展望公園の魅力についてご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
亀老山展望公園のアクセスはこちら
亀老山展望公園は、尾道から今治までの島々をわたるしまなみ海道の最後の島「大島」の南端にあります。私は尾道から今治まで行き、今治のシクロの家で一泊。今治から尾道への帰り道に亀老山展望公園に行きました。体力的に考えると、初心者の人は、尾道から行く場合は帰り道(今治→尾道)の初めに行くことをオススメします。
亀老山展望公園の住所
所在地: 〒794-2114 愛媛県今治市吉海町南浦487-4
※住所は正しいのですが、マップが若干ずれてます。GoogleMapで「亀老山展望公園」で検索してください。
ロードバイクで登るには初心者で1時間半ほどかかります(結構きついです)
亀老山展望公園に行く前に心配だったのが、自転車で登るのにはどの程度の難易度の山かということです。ネットで調べてみると亀老山展望公園にロードバイクで登り、その達成感から泣いている女性の姿が、、、そんなにキツイんかい!とビビッてしまいましたが、登ることにしました。
登ってみた感想としては、ロードバイク初心者の人にとっては、登れないことはないが結構キツイという印象です。一緒に行った初心者の友人は、途中で足をついて歩いて1時間半で何とか頂上までたどり着いていました。
私はクロスバイクで練習をしていたので、何とか足をつかずに登ることができましたが、練習をしていない状態だったら、かなりしんどかったと思います。というか、ヘタレなので「もう無理!帰る!」と途中で帰っていたと思います。
有名建築家が、隈健吾さん設計の美しすぎる展望台
亀老山展望公園にたどり着くと、広い駐車場があり、そこに自転車を置いて展望台に歩いて行きます。
亀老山展望公園の亀老山しまなみ海道なので瀬戸内海を見渡せます。瀬戸内海の海は本当に静かで、まるで陸地のような平らで波が立っていない海を見ると、心が落ち着きます。これだけでも、苦労して登るだけの価値があります。
ここまでは単なる瀬戸内海の展望台のありきたりな風景ですが、おもしろいのがこの展望台の作りです。まるでだまし絵に出てきそうなコンクリート調の迷路のような作りになっています。違う風景を観るために階段を降りたり、登ったり、こういった手間が逆に楽しかったです。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?自転車で山を登る?というと、どんだけ大変なんだ!?と思うかたもいると思いますが1時間半ほど頑張れば(もちろん歩いてもOK!)とてもきれいな瀬戸内海の海と隈健吾さんの建築を観ることができ、疲れも吹っ飛びます。しまなみ海道を自転車で渡るときには、ぜひコースの中に入れてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今日はこんな感じで!