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こんにちは!最近、猫がめっちゃ気になりますタカヒロです(@kyohirofuku)
今回は、私が最近知った言葉「さくらねこ」についてと大阪の長居公園の猫事情についてご紹介したいと思います。
では、早速参りましょう〜
「さくらねこ」ってしってますか?
突然ですがみなさん「さくらねこ」ってしってますか?
「さくらねこ?うーん、ピンク色のねこ?」という声が聞こえて来そうですが、実は違うんです。
さくらねことは、去勢手術のしるしに耳の先の部分をカットした猫のことです。
カットした後の耳がさくらの花びらのように見えるので「さくらねこ」と言います。
野良猫は去勢手術をしないと、どんどん増えていって、ふんや鳴き声が近所の迷惑になってしまうんですね。そこで、去勢をしてあげることで、野良猫として生きる道を作っています。
そしてカットした耳があれば、同じ猫を何度も捕獲しないですみます。
首輪は猫にとって窮屈ですし、タグだとはずれてしまうからでしょう。
私が、ランニングをしている大阪の長居公園にも「さくらねこ」がいました。思った以上にカットした耳の部分が目立ちますね。確かにこれだったら、ボランティアの人の区別がつきそうです。
大阪の長居公園には、猫がたくさんいます。まさに猫の楽園!
大阪の長居公園をランニングしていていつも思うのが「猫が多いな」ということです。ランニングをしながら、ついつい気ままにくつろいでいる猫に目がいってしまうのです。そして足止めをして、猫の写真を撮ることもあります。
気ままな猫のすがたをじっとみるのは、飽きませんね。何度見ても興味をひかれてしまいます。
私の他にも、一眼のカメラを持った人がたまに猫の撮影をしているのをみかけます。
カメラ好きな人にとっても絶好の撮影スポットとなっているようです。
なぜ大阪の長居公園には、猫がたくさんいるのか?
それにしてもなぜ、こんなにたくさんの猫がいるのでしょうか?これはボランティアのかた存在が大きいと思います。
ボランティアのかたは猫に餌をあげているんですね。だいたい18:30くらいでしょうか、ボランティアのかたが自転車で来ると、猫が「ぬっ」と顔を出し、ぞろぞろと所定の場所に集まります。そしてムシャムシャと餌を食べ始めるのです。
野良猫に餌をやっていいんかい!ということを思っていましたが、よくよく調べてみると、公園スタッフと連携しているのだそう。去勢もしている猫が多いですし、そして何よりも長居公園に来る人の癒しになっていることが、こういった連携を生んでいるんだと思います。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?猫好きなかたは、ぜひ長居公園に行ってみてくださいね。おそらくすぐに猫に出会えると思います。そしてモフモフしちゃってください!
今日はこんな感じで!