ぱっと読むための見出し
こんにちは!漫画大好きタカヒロです(@kyohirofuku)
2016年6月現在、京都テレビ放映中の『うしおととら』にハマっています。今回は私と『うしおととら』との出会い、私が『うしおととら』にはまっている理由をお伝えしようと思います。
では、早速参りましょう〜
『うしおととら』との出会いは小学生のころでした
『うしおととら』 は、私が小学生くらいの頃に少年サンデーで連載されていた漫画です。スーパーファミコンのソフトもありましたね。ただ、ちょっと絵が濃かったので、小学生だった私は全く興味がありませんでした。
2002年に再び『うしおととら』に出会い、ハマる
しかし、2002年の夏、『うしおととら』にふたたび出会います。私が大学生のころに通った自動車教習所(泊まり込み)の宿泊施設にあった漫画が『うしおととら』だったのです。教習所の練習をこなしつつ、『うしおととら』 を毎日読むのが楽しかったですね。漫画の内容は、ほとんど覚えていませんが「めちゃ面白かった」という記憶だけはあります。
そして2016年、テレビ放送で『うしおととら』にハマる
そして2016年、たまたま京都テレビで放映開始されるのを機に見始めました。当時、漫画で読んだ内容は覚えていません。その分、楽しめています(笑)
なぜ『うしおととら』 にハマっているのか?
「とら」と「うしお」の二人の掛け合いがおもしろい
少年漫画の鉄則ですね。いつかは、「うしお」を食べると言う「とら」。そしてまっすぐな性格の「うしお」。この二人が、喧嘩しながらも、力を合わせて敵をなぎ倒していく姿は見ていてスカッとします。今でいう、NARUTOと九尾みたいな関係ですね。
『うしおととら』では登場人物の心情表現が丁寧
『うしおととら』では、登場人物の心の中の表現が丁寧に描かれています。たとえば、「うしお」の仲間だった人物が「うしお」を裏切るシーンがあります。
その人物の心の中にはポッカリあなが空いていて「すきま風」が吹いているんですね。「ああ、いつも俺の心の中にはすきま風がふいている。。この風を何とか止めたい」とずっと思っていたんです。そして戦いに敗れたときに、「ああ、やっと風が止んだ。。」とつぶやきます。こういった、一人一人の人物の心の中を丁寧い描写しています。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?『うしおととら』は、少し読むだけで、ぐいぐいとその世界観に引き込まれていきます。そして、「うしお」と「とら」のホッコリとした掛け合いにクスっとすることもあると思います。気になったかたは、ぜひ読んでみてくださいね。
小学館
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