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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
今年の夏休みは家族水入らずで佐賀県の唐津市に行ってきました。といっても福岡からですので、車で1時間ほどです。
今回は、唐津で宿泊した網元の湯 汐湯凪の音(しおゆ なぎのと)のご紹介をしたいと思います。
では、早速参りましょう〜
【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)の情報
〒849-5131
佐賀県唐津市浜玉町浜崎1613
TEL:0955-56-7007
【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)の外観
まず印象的なのが、竹がなんとも美しい正面玄関への道です。昼は昼の顔が、夜は夜の美しい顔が見えます。
【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)のロビー
玄関から入るとロビーがあります。ロビーには、ゆっくりくつろげるソファーがあります。
受付時には、松露饅頭とお茶を飲みながら宿に泊まる説明をしてくれます。
一口で食べられる饅頭、松露饅頭。唐津の名物です。
【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)の客室
こちらが唐津湾が一望できる、海側の客室です。
この景色が目に入っただけで、ここに泊まることにして良かった!と思える絶景です。
部屋の中から、海が一望できるなんて旅館かホテルしか体験できませんから。
また部屋に生け花がありました。旅館のスタッフさんがいけた花だそうです。
【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)の懐石料理
汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)で懐石料理も頂きました。佐賀の伊万里牛、心太(ところてん)、野菜などさまざまな料理を堪能できます。
こちらが全てではありませんが、順不同でご紹介。
懐石料理を食べると、ここのクオリティーが高すぎて、上品にお腹がいっぱいになります。汐湯凪の音の懐石料理、文句なしの味でした。
【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)の温泉 『汐湯』とは?
汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)は、客室のある建物と温泉がある建物が分かれています。
汐湯とは
明治のはじめ頃、ここ浜崎の浜から海水を木桶で汲んで沸かし入浴したのが汐湯のはじまりです。
以来百有余年、現在では玄界灘のミネラル豊富な海水をたっぷりと汲み上げ加温し、加水せず湯舟に注いでいます。
効能においてあらゆる温泉を凌駕する海水はまこと大自然がもらたした天然の良泉と言えるでしょう。
古くから汐湯と親しまれ地元の人たちの長寿、健康に一役を翼をになってきた唐津の名物をごゆっくりおたのしみ下さい。
海水の温泉という初めての体験でしたが、露天風呂の温度もちょうどよく、唐津湾を眺めながら30分くらい物思いにふけりました。こういうゆったりとした時間を過ごすのは、本当に久しぶりです。東京では人も多く、常に何かに追われている感じですので。。
【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)のセルフバー(飲み放題バー)
汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)ではセルフバー(飲み放題バー)があります。飲み放題の利用には受付け(チェックイン)時でもらったカードが必要です。
飲み放題には、生ビールがありません!
白ワイン、ウイスキー、生ハム、チョコレート、ピーナッツ、ウィルキンソン ジンジャエール、ウィルキンソン 炭酸水、コーラがあります。
【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)の感想
景色も素晴らしく、料理も美味しい、スタッフの立ち振る舞いも気持ちの良いものでした!
もう一度、泊まりたいと思うお宿です。
ただ、改善した方が良いところもありました。
改善した方がよいところ
汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)は、温泉といい、懐石料理といい申し分ない旅館です。お値段分の価値はあると思います。ちなみに「あれ?」と気になった点は、以下の点となります。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?【唐津】汐湯 凪の音(しおゆ なぎのと)気になるかたは、ぜひ行ってみてくださいね。
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