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本記事で紹介している東京目黒区「寿湯」は2017年に廃業いたしました。
こんにちは!目黒区在住のタカヒロです(@kyohirofuku)私は毎週末、一週間の疲れを癒すために必ず銭湯に行くようにしています。
疲れた身体を普段は浸かれない浴槽で癒す。週末の小さな楽しみです。
といっても銭湯といっても若い人にとってはなかなかハードルが高いですよね。
そこで今回は目黒の銭湯「寿湯」へ行った様子と感想をご紹介しようと思います。
では、早速参りましょう〜
目黒の銭湯「寿湯」の情報
住所: 東京都目黒区上目黒5-27-18
TEL:03-3713-3019
営業時間:14:50〜23:00(木曜日(祝日の場合は翌日))
アクセス:東急東横線 祐天寺駅から徒歩15分
銭湯「寿湯」の外観
瓦屋根の昔ながらの銭湯というイメージ。スーパー銭湯より入るのには敷居が高いかもしれません。
しかも隣にはコインランドリーがあります。家にお風呂がない人が銭湯にくるのかな?とますます行く気がなくなりました。
よってコンビニに行く途中に「あっ、銭湯があるなあ。。」と気になってはいたのですがそのままスルーしていました。
銭湯「寿湯」に行くようになった理由
そんな私ですが、湯船に浸かってゆっくりすること自体は好きなんです。一人暮らしのため、家で湯船につかることも少なく、ゆっくり湯船に浸かれたらいいなあ〜と常々思っていました。
行くか、行くまいか!?悩んだ時に思い出したのがマイルールです。
新しいことをやらないと脳が腐る。だから新しいことをしよう。そうすると人間としての深みも増す
新しいことにチャレンジや!そう思い銭湯に行ってみることにしました!
銭湯「寿湯」の中はどうなの?料金は?
銭湯ののれんをくぐると下駄箱があるので靴を入れます。下駄箱の鍵をとって銭湯の中へ。
すると女性の番頭さんがいました。ここで料金を払います。
銭湯「寿湯」の料金
脱衣所はこんな感じ。
天井が高く開放感があります。さらに天井は木でできていて風情があります。まるで老舗温泉街の温泉旅館のよう。
そしてイメージしていたよりもメチャクチャきれいでした。もっと小汚い感じをイメージしていたのですが(笑)
銭湯「寿湯」にシャンプーやリンス、タオル、ドライヤーはあるの?
銭湯に行く時に気になるのは、シャンプーやリンス、タオル、ドライヤーはあるの?ということです。
銭湯「寿湯」のシャンプー、リンス、タオルは販売となります。(入浴セット100円)
またドライヤーは有料(20円3分)です。
さらには洗濯機なんてものもあります。こちらは一回150円。銭湯のとなりにコインランドリーがあるくらいだから、需要があるのでしょう。
昔ながらの温泉の絵も飾ってあります。こういうの昭和な雰囲気、大好きです(笑)
次に肝心の浴槽ですが、かなりきれいに掃除されており、快適にお風呂を楽しむことができます。
またお風呂のイスとを湯を入れるオケは備え付けがありますのでご安心を。
浴槽のお湯はぬるめなのでゆったり湯につかることができます。温度が高いとすぐに出ちゃうんですよね。。
また浴槽の端にはコイの水槽があります。
なかなか面白い光景でした。
最後はラムネを購入して、まったり野球観戦。まさに温泉街に来た気分です。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか?なかなか若い人には敷居が高い銭湯ですが、目黒の銭湯「寿湯」は思った以上にきれいでくつろげる場所でした。
お近くに銭湯があっていくかどうか悩んでるかたは是非行ってみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!