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こんにちは!横浜在住のタカヒロです(@kyohirofuku)
横浜に住んでいながらランドマークタワーの展望台に大学生以来行っていなかった(実に20年ぶり)
せっかくなので行ってみるか!と息子を引っ張り出して行ってきた。
有名すぎるがゆえに展望台へのアクセスや行きかたの情報がネット上で錯綜していたので、改めてまとめてみようと思う。
「横浜ランドマークタワー展望台」の情報(2022年8月時点)/h2>
住所:神奈川県横浜市西区
TEL: 045-222-5030
料金:
大人18〜64歳 1000円
65歳以上、高校生 600円
小中学生 500円
幼児(4歳以上)200円
営業時間(通常):10:00~21:00(最終入場:20:30)
営業時間(延長):
10:00~22:00(最終入場:21:30)
※毎週土曜日と月曜日が祝祭日(振替休日を含む)の場合、前日の日曜日
※上記時間以外に特別営業あり
(年末年始・GW・夏季期間・クリスマス)
横浜ランドマークタワー展望台へのアクセス/h2>
横浜ランドマークタワー自体は言うまでもなくデカいので場所はわかると思う。
しかし展望台の正確な場所は?というと東京スクエアやホテルなどが隣接しており、思った以上に行き方が難しい。
今回はその中でも特に迷いそうなみなとみらい線みなとみらい駅からのルートを説明する。
みなとみらい線みなとみらい駅からのルート
1、地下3階から地上へ
みなとみらい駅は地下3階にあるのでまずは1階へ向かおう。
2、ランドマークタワーを目指そう
1階についたら案内板でンドマークタワー探し、案内板の指示通りに歩こう。
3、ランドマークタワーの3階へ
展望台への入り口はランドマークタワーの3階にある。エスカレーターで3階へ向かおう。
3階では展望台への案内が出ているのですぐにわかると思う。
みなとみらい駅の上に位置する東京スクエアからランドマークタワーが地味に遠い。
15分は見ておいたほうが安全だ。
4、展望台エレベーターへの入り口へ
展望台エレベーター前でお金を払う。
ランドマークタワー展望台の感想
360度のパノラマは圧巻
さすが横浜を代表する観光スポットなだけあって、景色も見ごたえがある。
みなとみらいエリア、ベイブリッジ、富士山などを見ることができる。みなとみらいの周りはオフィスやホテルが多く立ち並ぶ洗練されたエリアなので上から見る町並みが美しい。
また少し遠くへ目をやると横浜の街がギッシリつまっていて、あの街はこの方角にあるのか〜などを再確認できる。
もちろん横浜の街を詳しく知らない人でも楽しめるよ!
展望台カフェでまったり軽食を「スカイカフェ」
展望台にはカフェがあり、コーヒーやお酒、特性ソフトクリームを購入することができる。
特にスカイソフトクリームは、色が濃いブルーで映える写真が撮れそうだ(twitterより写真を拝借)▼
横浜ランドマークタワーのスカイソフトクリーム #ユキぽらじお pic.twitter.com/pFpOpaSTpd
— あはとろ (@AhatoroAnejo) July 19, 2022
またソファーや座ることのできる雛壇もあるので友達や恋人とまったりできる。
夜景が見えるペアシートは、夕方から予約制なので注意しよう。ここぞと言うときに使えそう。
横浜の街に関連した書籍が並ぶ「空の図書室」
展望台の一角で、横浜に関する書籍が本棚に並んでいる。
の本を椅子に座って横浜の景色を見ながら楽しむということらしい(笑)
なかなか長時間楽しむことは周りのお客さんがいる手前、難しそう…
ただ個人的にはこの本のコーナーに見入ってしまった。
横浜に住んでいるので、どんな本が横浜の舞台だったのか気になるんですよね…
横浜が舞台の作品たち
まとめ
景色を堪能することはもちろん、食べ物や本など様々な形で展望台を楽しめる。
ランドマークタワーが有名すぎて逆に行ったことのない方、しばらく行ってない方はぜひ行ってみてほしい。
最後までお読みいただきありがとうございます。今日はこんな感じで!
エレベーターは混むのでエスカレータで地上へ行くほうが早いです!