こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku)
今回の帰省でフジイのはちみつ(藤井養蜂場)を訪問した!
後で詳しく述べるが、このお店は私にとってとても思い出深い場所であり、しっかりブログに残しておこうと思い筆をとった。
では、早速いってみよう!
フジイのはちみつ(藤井養蜂場)の情報
住所:〒838-1305 朝倉市菱野1105番地
営業時間:9時から17時15分まで
電話:0946-52-2151
定休日:無し
フジイのはちみつ(藤井養蜂場)について
フジイのはちみつ(藤井養蜂場)は子供の頃に祖父から何度も連れて行ってもらった思い出の場所だ。
輪投げゲームをして蜂蜜をゲットすることがとても楽しかった。その思い出は今でもはっきりと覚えている。それは祖父とのを大切な思い出だ。
そしてその後も広島にいた時友人と広島から車で福岡県朝倉市のフジイのはちみつ(藤井養蜂場)まで行った。
フジイのはちみつ(藤井養蜂場)と言えば熊の剥製の人形だ。
蜂蜜を作る過程を紹介している資料館に熊の剥製があるのだ。
その迫力がとてつもなくすごく子供ながらに驚いていたことを覚えている。
その剥製が30年近くそのままになっているのは本当に凄いことだ。
いずれ自分の子供が大きくなったときに藤井の蜂蜜の場所に連れて行き、このクマの剥製を見せてあげたいと思う。
お店の中には様々な蜂蜜が所狭しと並べられていた。
世界各国の蜂蜜を見たり、いろいろな国々の蜂蜜を見る、食べる、いろいろな花の蜂蜜を見る、食べると言うのは非常に楽しい経験だった。
そして今回のお土産はコーヒーに入れる蜂蜜だ。
テレビドラマで蜂蜜をコーヒーに入れると言うことを知り、いつかコーヒーに蜂蜜を入れてみたかったのだ。
今回はコーヒー専用の蜂蜜を購入した。
フジの蜂蜜のことを思い出しながら蜂蜜をコーヒーに入れて日々を過ごしていきたいと思う。
こういう風に旅先も思い出を家に持ち帰ることができるのがお土産の醍醐味ではないだろうか。
その他にも「はちみつばっかり万十」を食べた。砂糖は一切使っていない蜂蜜を使った甘い饅頭だ。
控えめな甘さがとても口にあった。しかも蜂が実際に巣箱に蜂蜜を入れる様子を眺めながら饅頭を食べることができるのだ。
これは非常に贅沢なことだと思った。
フジイのはちみつ(藤井養蜂場)の近くには三連水車がある
その他にも藤井の蜂蜜の近くにある国の指定文化財朝倉の三連水車を楽しむことができた。
ちなみにフジイのはちみつ(藤井養蜂場)には朝倉の三連水車の模型が売っている。
完成品は15,000円で組み立て品は10,000円で売られていた。
これを家に置いて三連水車に癒されるのもいいかもしれない。
タカヒロ的まとめ
いかがだっただろうか?
フジイのはちみつ(藤井養蜂場)は創立110周年らしい。
私が関わったのはその中の歴史の4分の1程度にしか満たないが、
私にとっては非常に思い出深い場所である。これからも福岡の三連水車生観光として見に来た人には、フジイのはちみつでぜひともおいしい饅頭や蜂蜜入りのソフトクリームを楽しんで欲しい。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!