映画『アメリカンスナイパー』の感想〜 戦争のリアリティと恐ろしさを実感できる驚愕の実話

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こんにちは!タカヒロです(@kyohirofuku

クリント・イーストウッドさんの映画『15時17分、パリ行き』が公開になりました。テロを体験した当事者をテロを題材とした本映画の役者に起用するなど、とても話題になっています。

タカヒロ
そういえば、クリント・イーストウッドって名前はめちゃくちゃ有名だけど、どんな映画を過去に撮影したか全然知らないな。
バックトゥーザフューチャーでマイケル・J・フォックスが偽名として使ったことは覚えてるけど(笑)

というわけで調べてみたところ、『アメリカン・スナイパー』という映画を発見したわけです。

タカヒロ
そういえば、昔友達がFacebookで絶賛してたな。。みてみるか!

Amazon fire TVで199円を支払いレンタルしました。

タカヒロ
Amazon、マジで便利すぎ。。

今回は『アメリカンスナイパー』のご紹介をしようと思います。
では、早速参りましょう〜

『アメリカンスナイパー』のあらすじ

2014年に公開された映画で、イラク戦争に4回従軍した軍の天才狙撃手クリス・カイルの自伝に基づいたストーリー。カリフォルニア生まれの主人公クリス・カイルが軍に入り、奥さんと出会い、家庭を持ちながらもイラク戦争に4回従軍する中での葛藤を描く。

『アメリカンスナイパー』の感想

実話なだけあってリアリティが半端ないです。2001年のニューヨーク同時爆破テロからイラク戦争に至り、実際に現地に派遣された兵士たちのリアルな実情がわかります。

テレビや新聞の中でしか見たことのない出来事の裏にこんな人間臭いストーリーがあったのか!?と画面に釘付けになりました。そしてイラク側にも天才スナイパーがいて、クリス・カイルを狙います。

戦地で狙われる主人公に常にハラハラしながら観ていたので、金曜の夜仕事で疲れ果てた脳がメチャクチャ覚醒しました。

『アメリカンスナイパー』の印象に残ったシーン

最期のシーンが衝撃的すぎて、なぜこんなことになったのか、気になってしょうがなくなりネットで調べまくりました。

ネタバレになるので詳しくは言えませんが、本当に皮肉な結果としか言いようがありません。

人生はマジでわからない、、、ということを改めて認識するとともに神のイタズラの恐ろしさを実感しました。

タカヒロ的まとめ

いかがでしたでしょうか?友人が勧めていただけあって大満足の映画でした。
戦争が世界で起こっている中、他人事ではなく少しでも戦争の実情を体験するには良い映画かと思います。

重い内容でありながらも2時間ちょいとコンパクトにまとめられており、気軽に観ることができる映画だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで!

『アメリカンスナイパー』(2018/3/9)
★★★★☆@Amazonプライムビデオ

★★★★★ 近年有数の名作
★★★★☆ 見逃せない
★★★☆☆ 楽しめる
★★☆☆☆ それなりに楽しめる
★☆☆☆☆ オススメしない

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