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こんにちは！海外旅行大好きタカヒロです（@kyohirofuku）
前回は、海外旅行初心者にはわかりにくい税関申告書（入国カード）の注意点についてお知らせしました。こちらは海外に行く飛行機の中でスチュワーデスさんが渡してくれます。いえ、正確には「いるのいらないの？さあ、どっち？」と我が物顔で聞いてきます。海外旅行初心者の私はここでオロオロしてもらい損ねましたが、、皆さまはこちらの記事を読んで、私のような失敗はなさらないでください。
そして今回は、海外から日本に帰ってくる時に日本の税関で必要な黄色い紙「携帯品・別送品申告書」についてご紹介しようと思います。
では、早速参りましょう〜
黄色い紙「携帯品・別送品申告書」って何？
「携帯品・別送品申告書」とは簡単に言うと、日本人である私は海外旅行に行って、こんなものをお土産で買い、日本への持ち込みますよということを日本の税関へお知らせするためのものです。
ただよほど多くのお土産を持ち込まない限りは、記載事項は少ないと思うので安心してくださいね。
黄色い紙「携帯品・別送品申告書」は飛行機内でもらえます
黄色い紙「携帯品・別送品申告書」は飛行機内でスチュワーデスさんが配ってくれます。ちなみに黄色い紙「携帯品・別送品申告書」には日本語用、中国語用などの種類があります。スチュワーデスさんから「日本人ですか？」と聞かれますので、「日本人です！」と答えましょう。
黄色い紙「携帯品・別送品申告書」の記載のための筆記用具を持参しよう
税関申告書（入国カード）と同じように、黄色い紙「携帯品・別送品申告書」の記載には筆記用具が必要です。そしてその筆記用具は自分で持参する必要があります。くれぐれも私のように「ペンがない！アワアワアワ、、」とならないようにしてくださいね。
また黄色い紙「携帯品・別送品申告書」には、パスポート番号を記載する箇所もあります。パスポートが手元にない！手荷物棚の上にある、、アワアワアワアワ、、、と私のようにならないように、パスポートの番号と有効期限はスマホやメモにひかえておきましょう。私は、事前にスマホでパスポートの写真を撮っておいたので、なんとか助かりました。
黄色い紙「携帯品・別送品申告書」を飛行機内でもらい損ねたら？
黄色い紙「携帯品・別送品申告書」を飛行機内でもらい損ねても、安心してください！空港の手荷物受け取りの場所（写真は成田空港）に黄色い紙「携帯品・別送品申告書」と紙を記載する場所があります。
タカヒロ的まとめ
いかがでしたでしょうか？海外旅行初心者の私にとって税関申告書（入国カード）や黄色い紙「携帯品・別送品申告書」は、うまく書けるかな、、うまくスチュワーデスさんからもらえるかな、、とドキドキする不安イベントなんです。この記事によって私と同じような不安を持つかたのお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。 今日はこんな感じで！
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