さあ、六甲山に行ってみよう!六甲山の登山スケジュール&おすすめスポットのご紹介

金の湯 兵庫




前の記事で、初心者の私からみた山登りのコツをご紹介いたしました。
暑さが和らいできたら、さあ六甲山へ行ってみよう!初心者が久々の登山を楽しむ方法

今回は登山スケジュールについて個別にわかりやすくご紹介いたします。当日のスケジュールはこちら!1日で充実のスポットを満喫できますよ。

9:00 芦屋川駅集合、登山開始

下の写真のようにウェアを着た方々がたくさん!私服だと少し恥ずかしいです(笑)

登山

9:30 ロックガーデン滝乃茶屋到着

下の写真のような茶屋です。ここでペットボトル2本を補給しましょう。価格も良心的です。ペットボトル160円、水150円。(2015年9月6日現在)

ロックガーデン

9:30−13:15 ひたすら登ります

下の写真のように途中でイノシシに遭遇しました。

(人に慣れていたので、無視して通り過ぎれば危害は特にありませんでした。)

六甲山

下の写真のような珍スポットもあります。
六甲山

下の写真のように所々岩場があります。横がけのバックをからってでもいけるくらい、急すぎる岩場でもないので安心してくださいね。

六甲山

下の写真のように、途中絶景に巡り会えることもあります。

六甲山

13:15 一軒茶屋到着

下の写真の建物です。ここまで来れば山頂はもうすぐそこです!

六甲山

ちなみに私たちは、朝ごはんもろくに食べておらず、エネルギー切れだったので、ここで昼食を済ませました。

(このお店は一人ワンオーダーなので注意してください。)

六甲山

13:45 六甲山山頂

下の写真のように神戸、大阪の街が一望できます!4時間かかって登ったからこその達成感を噛み締めながら景色を眺めるのは、また格別です。

六甲山

14:10-14:40 移動(県道16号通るので車に注意!)

六甲ガーデンテラスからは、一軒茶屋を出て左に県道沿いに歩きます。

道路にでるので、少し不安になりますが地図をみながら進んでいけば、ガーデンテラスにつきます。

14:40-15:10 六甲ガーデンテラス散策

飲食店やお土産店があります。そしてなんといっても下の写真の「自然体感展望台 六甲枝垂れ」は一見の価値ありです!

六甲枝垂れ 六甲枝垂れ 六甲枝垂れ

ちなみに入場料は、大人300円、小人(4歳〜小学生)200円(2015年9月6日現在)です。

15:20 六甲有馬ロープウェー 六甲山山頂駅へ到着

下の写真のようなケーブルカーへ乗り、山の斜面に沿って降りていきます。

六甲ケーブルカー

意外とスピードが速いことに驚くかも!?ガイドさんが六甲山などの説明をしてくれるので、楽しく降りられますよ。

15:45 有馬温泉駅に到着、バスのチケットを買う

まずは帰りのバスのチケットを抑えておくことをおすすめします。

時間はあらかじめこちらの阪急高速バスのホームページで確認しておきましょう。
http://bus.hankyu.co.jp/highway/

15:45-17:40 散策(金の湯へ)

下の写真の金の湯へ行きました。銀の湯は、点検中で入ることができませんでした。

金の湯

どちらの湯が空いているかは、ホームページでチェックしてくださいね。

金の湯
http://arimaspa-kingin.jp/

また、前の記事にも書きましたが、韓国人が多い!インバウンドですね〜

毎回多い訳ではないと思いますが、韓国人のツアーに遭遇すると人が多くゴミゴミした中で入浴することになっちゃいます。

韓国

ただ金の湯、銀の湯の両方が空いて入れば少しは混雑も緩和されていたかもしれません。

17:50 梅田行きの阪急高速バスに乗車

バスの中で爆睡できます(笑)

乗り過ごしにはご注意を!

18:40 千里ニュータウン(北大阪急行桃山台駅前のバス)に到着

下の写真のようなバス停です。
桃山台

下の写真の北大阪急行の桃山台駅のすぐ近くですね。

ここから梅田まで1本なのでとても便利です。

桃山台駅

18:55 パスタ屋 potto で食事

下の写真のような生麺の美味しいパスタ屋さんでパスタを堪能。

potta

お店の情報

  • 住所

大阪府 豊中市 上新田 3-1-9

  • 電話番号

06-6832-7777

  • 営業時間

10:00~22:00

  • 行き方

北大阪急行線 桃山台駅 から徒歩6分です。

大阪府 豊中市 上新田 3-1-9

関連リンク
食べログ→
http://tabelog.com/osaka/A2706/A270602/27066636/

19:30 解散

1日で観光スポットをお手軽に満喫!さあ、六甲山へいってみよう

2記事にわけて六甲山、有馬温泉のコースを紹介してきました。都会の喧騒から離れ、自然と触れ合うことでエネルギーを与えてもらえ、しかも頂上に登ったという達成感のまま汗を流し、観光を楽しむことのできるナイスプランです。是非、六甲山へいってみてくださいね。

あなたにオススメのエントリーはこちら!

暑さが和らいできたら、さあ六甲山へ行ってみよう!初心者が久々の登山を楽しむ方法

スポンサードリンク

スポンサードリンク



スポンサードリンク



気になる製品はこちらからチェック!